問 題…
昨年行われたサッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会では、アルゼンチンが36年ぶり3度目の優勝を果たしました。
アルゼンチン・ブエノスアイレスの観光スポットといえば…
「Avenida 9 de Julio」(7月9日大通り)です!!!
7月9日大通りは、「世界で一番〇〇〇〇道路」と言われています。
「世界で一番〇〇〇〇道路」とは何でしょうか?
①世界で一番坂の多い道路
②世界で一番幅の広い道路
③世界で一番道の古い道路
こたえ…
②世界で一番幅の広い道路
アルゼンチン・ブエノスアイレスに行くと、とにかくビックリするのが、南北4キロに渡ってのびている「Avenida 9 de Julio」(7月9日大通り)の広さと車線の多さです。
幅が300フィート(約91メートル)で片側8車線あり、規格外の多さです。世界で一番幅の広い道路です。

サッカーのカタールW杯で36年ぶりに優勝したアルゼンチン代表選手が、12月20日に凱旋パレードした場所も7月9日大通りです。
500万人以上が沿道で熱狂する事態に、アルゼンチン代表選手らを乗せたバスは市内中心部に到達できず、途中からアルゼンチン代表選手らがヘリコプターに乗り換える事態に発展しました。
歴史的な偉業を祝うセレモニーは大混乱で終わりました。
また、余りにも熱くなり過ぎた?ファンも多く、アルゼンチン代表選手らを乗せたバスに飛び乗ろうとする様子が見られ、バスへの着地でバランスを崩し、そのまま道路に転落してしまうファンもいたそうです。

7月9日大通りは、アルゼンチンの独立記念日である1816年7月9日にちなんで名付けられました。
この通りを行くと、高さ68メートルの真っ白い姿をした塔、オベリスク(Plaza de la Republica)やドン・キホーテ像なども見ることができます。
オベリスクを含めた7月9日大通りの景観は、天気の良い日などは真っ青な空に塔の白さが美しく映えます。

そしてこの通りに沿って散歩しているとよく見かけるのがドッグ・ウォーカー。
人間用の薬局より動物病院やペットショップの方が多いとも言われるほど愛犬家が多いブエノスアイレスの町で、飼い主たちに代わって愛犬の散歩をするのが町の名物、ドッグ・ウォーカー。
大型犬から小型犬まで、大所帯を同時に公園まで歩かせるその様は、道行く観光客たちを驚かせます。

〈出典:片側8車線!世界一幅の広い道路「7月9日大通り」 [アルゼンチン] All About〉
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