問題 日本の国道で高さが最高の場所(峠)は?
こたえ… 高さが最高の峠は、”国道292号線・渋峠”の2,172mです。(群馬県吾妻郡六合村~長野県下高井郡山ノ内町)
国道292号は、国道の中では日本一標高の高いところを通る道路であります。国道最高地点は、渋峠より数百メートル群馬県側にあり、標高2,172 mの「日本国道最高地点」の碑が建てられています。渋峠の群馬県側は急勾配のため、いったん南側の最高地点を通ってから渋峠に至る路線設計となっています。群馬・長野県境の渋峠を挟み、草津 – 山ノ内間に冬季閉鎖区間が設けられており、例年4月下旬から11月下旬までの期間、火山規制がかからない場合のみ通行できるようになっています。
【国道の標高ランキング】
1位 国道292号 渋峠 2,172m
(群馬県吾妻郡六合村~長野県下高井郡山ノ内町)
2位 国道299号 麦草峠 2,127m
(長野県茅野市~長野県南佐久郡佐久穂町)
3位 国道120号 金精峠 1,840m
(栃木県日光市~群馬県利根郡片品村)
ちなみに日本国内の高速道路で、標高がもっとも高い区間は、東海北陸自動車道の荘川(しょうかわ)IC〜飛騨清見IC間です。 この区間の最高標高地点は、1,085mになっています。
(出典: 長野県ブログ/ウィキペディア)
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